クロノス その後

クロノス。１０月１日見ました。
解除中と生還中。
同時放送。
解除中は・・・それほどでもなかったけど、生還中は面白かったなぁ。
説明するのもめんどくさいが。

ある城の城内と城外の庭（広い）が会場。
タレント６名が城内のセイフティルームという名の部屋に待機。
ひとりずつ、宝箱を探して部屋から外に出る。
宝箱が隠してある城内の部屋や庭の建物や区域はあらかじめ分かっていて、場所によって５分とか３分とか時間制限が設けられ、その時間内にセイフティルームに戻ってこないと、そのプレイヤーは失格となる。
時間は全部で３０分。宝箱を集めたら（全部とは限らない）、全員で宝箱を持って、城庭にあるゲートから外に出る。持ち出した現金（宝箱の中身は賞金）をプレイヤーで山分け。

最初は時間内に戻ってくるだけだったので、時間との戦いだったけど、少ししたら「甲冑」５人がウロウロ。つかまるとアウト。
なんか、相手が「甲冑」ってだけですごーく怖さが増す。
なんか、護衛中の鎧武者みたいやな。
相手の顔が見えんもん。
でも、さすが甲冑なだけあって、歩くとシャンシャン音がするから、来たのが分かる。姿が見えないのにシャンシャン聞こえると、それはそれでチョット怖い。
しかも、歩くだけかと思ったら走りやがる！あの甲冑着て？

そんでもって今回もハラハラドキドキでした。
おもろいなぁ。
あんな遊び、してみたいなぁ～。

いやー、なだぎ武見直した。
というか、若い男（アンガールズ山根は論外）は瞬発力が持久力が違うのねー、って感じ。
面白かったよ。

で、最後に、次回は１０月１７日水曜日夜９時って案内があった。

これは、ゴールデンにおりるってこと？
じゃあ、全国放送時間統一ってこと？
をを、人気があったから進出やな。
はねトビみたいやな。
確かにおもろいもんなぁ。
あの面白さを失わないでほしいなぁ～。

クロノス

クロノス

フジテレビの深夜番組。
東京とかあっちのほうでは、ここ関西よりも放送が早いみたーい。
しょーがないけど。

で、見たのは「護衛中」。
たまったま、深夜まで起きていたとき。
すんげぇ久しぶりに「あいのり」でも見るかぁと思い（よっぽど暇だったのか？）、見ていた。
しかし、見るだにうっとおしいというか、腹立たしいというか。
あぁ私ももう若くないんだなぁ、若者のこの感覚考え方がちーとも理解できん！と思った３０分だった・・・。
昔は共感できたんだけどなぁ～。
「フムフム、男子はこういう女子が好きなのねぇ～ワカランわ」
「あぁーどうしてそれは演技でブッてるだけというのがわからんねん！この青二才（古い・・・）めっ！！」
ばっかし・・・。

で、「あいのり」を見たままチャンネルを変えてなかったら始まった「護衛中」。

どこやらの忍者屋敷？のようなところで、始まる鬼ごっこドッヂボール。
赤青黄の３チーム。姫一人と護衛４人。
（青の姫は安めぐみ、赤の姫が村上知子というのがまず笑いのツボ）
探して手に入れるボール（３チームで合計５個しかない）を相手にぶつけ（撃破）たら相手が牢屋に入り、相手チームの人数が減る。逃げた時間に応じて賞金が増える。最終的には姫を撃破すればそのチームは負け。
出演者はグラビアアイドル、芸人、タレント。

番組の放送コンセプトが、３０分のものを３０分でリアルタイム風に放送するというものなので、なんかリアルで面白い！
もうハラハラドキドキ。自分のことのように疲れた・・・。
とにかく姫が撃破されたら終わりやもんで、どのチームも姫を「ひめ！」と呼び、かばい、守っているのに、
赤チームだけが・・・。
赤チームブラマヨが護衛。
村上「守ってくださいよ」
ブラマヨブツブツ「守りたくて守ってるんとちゃうで！」
と言いつつも、村上が鎧武者（刺客）に撃破されないように追いかけたりしていた。でもこのやりとりが、すごいハラハラしている中に、一息つけて笑いを誘う。

あと牢屋にたくさん撃破された護衛がたまってて、その外をたまたま安めぐみが通りかかったときに、赤チームの護衛が、
「姫ってあんなにかわいいんか！」
と言っていたのもおもろい・・・。

あぁ伝わらん！でも、芸人達がすんごい真剣に追いかけっこしてボールをぶつけっこしてるのが、あまりの真剣さに引き込まれてしまうんやわー。あいのりよりよっぽど、共感（？）できた・・・。

次回は１０月１日。「解除中」
東京ではもう放送終わってるみたいやけど。

・・・そういえば、広島におった時代。
深夜の探偵ナイトスクープ、楽しみにしていたのに、いつも放送が関西より遅れてるもんだから、見たことあるやつばっかりで悲しかったなぁ。

須賀貴匡

世の中イケメンが流行っている。

いやー、たぶんずーっと昔から、みんなイケメン好きだったと思うんだけど、それを
「イケメンが好き」
とおおっぴらに声高に言っても恥ずかしくなくなったのは、ごく最近と違うんかな・・・。

花ざかりの君たちへ　イケメンパラダイス
・・・なーんてね、ちょっとすげぇタイトルもってきたなと思っていたけど、まぁ、その通りでございますやん！って思うわぁ。
いやぁ～、若いイケメンがかわいらしいのがいっぱい！！

（余談だけど、キョウノブオさんが私は好きで、おぉ出てると思って注目していたが、なにせ最初からちゃんと見てないので、
「へぇ～、マント羽織って、一風変わった教師の役ね。ふうん、変わってるだけあって、寮生活にまで密着してるんかぁ」
と思いながら見ていて、たまたま番組公式ＨＰを見たときに、キョウさんのインタビューが載っていて、
『このお話をいただいたとき年のこともあり教師の役かと思っていたら生徒の役で驚いています』
・・・のコメントで、すんげぇ驚いたぞ！！！
教師と信じて疑っていなかったぞ！！！
今見ても違和感がアリアリ。生徒の役はちょっと・・・無理だったのでは？？？確かにイケメンだけどさぁ・・・。要潤がやるのと同じくらいちょっと違和感があるぞ）

生田斗真くんかわいいねぇ～。
花より男子の織部くん役のときに、かっこいいにゃあと思ってたんだけど、ジャニーズとは知らんかった・・・（汗）。
若い男の子は全然ワカラン・・・。


私はずーっと

大沢たかお

が好き～。

何がきっかけかは忘れたけど、大沢たかお・・・ステキぃ♪

最近はテレビよりも映画のほうに行っちゃった感があって、遠ざかっているので寂しい限りです。
でも、もっとステキぃな人が出てきてしまった！

須賀貴匡（すが　たかまさ）！！

なんてキレイな顔なの～。

系統としては、反町隆史（漢字合ってる？）を若くしてキレイにした感じ。うーステキぃ。
年は１９７７年生まれだから、思ったよりも普通な年なのね。
（最近の俳優さんはみんな、みーんな思いきり年下なのでなぜか勝手に疎外感を感じていた私。だからちょっと親近感）

初めて見たのは、テレビ昼ドラ「砂時計」で。
でも実は仮面ライダーリュウキ出身だそうだ・・・。
ヒーロータイム出身てほんまイケメンぞろいやなぁ～。

彼は舞台中心かなと少し落胆していたら、次クールからまたドラマに出るらしい。見るぞ、見るぞ～。

最近「キレイ」な顔面の人が多くて癒されるなぁ。
玉山鉄二もキレイだよなぁ～。
静止３Ｄ像が欲しいくらいだ。
顔ってどうしてこんなに個人で違うんだぁ。

炎トリッパー（ファイアートリッパー）

昔。（今もだけど・・・）

私が小学生やら中学生やらの頃。（そうよ、大昔よ、フン）

夏休みになると、たいてい午前中の１０時くらいに

夏休み子どもアニメ劇場
夏休み子ども映画劇場

みたいなテレビ番組ありまへんでした？
ありました、ありましたー！！！

あれで見たやつで、実際本編いつしてたん？そもそも本編あったん？これが本編？ってやつは、

かぼちゃワイン
・・・体がでかいけどすごくかわいくてモテモテなエルちゃんが、小さいシュンスケ（春・・・助？）くんを好きになって追っかけまわす（？）という。実はシュンスケも好きなんだけど、照れてあまり言い出せないという。そんな話？
話の内容はあまり覚えてないんだけど、主題歌だけは妙に鮮明に覚えている。
♪
エル　エル　エルはラブのエル～
エル　エル　エルはリップのエル～
そーのーくーちびるにー燃える愛をのせーてー
エルはあなたをみーつーめてーる～

すげぇな私

ど根性ガエル
（急に雰囲気変わるな、オイ）
ソルマックのＣＭで今でもよく見るけど。
個人的にはすし屋のアゴの出た兄ちゃんが良かったなぁ～。

あさりちゃん
あさりちゃんのお姉ちゃんはタタミちゃん・・・という名づけが恐ろしく大好きだ！私はあさりちゃんの奔放さよりも、タタミちゃんのちょっと常識的でちょっと世間を気にしてちょっとこずるいところに激しく共感しながら見てたなぁ～。
ちびまる子ちゃんを最近同じ気持ちで見ている。

ここまでは普通に見てたんだけど、ひとつだけ強烈に印象に残っているものが。
短編アニメが何度か流れてたんだけど、テレビ番組の題名は、

チョコレートパニックピクチャーショー

で、１時間もので、「あら面白そう」と思った私は開始１５分からビデオに録画。なので、後ろ４５分だけがビデオに。

内容は、＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
女子高生「鈴子（うろ覚え）」と、隣家の「しゅうくん」（おそらく小学３年あたり？）。しゅうくんは盲腸の手術をして学校を休んでいるのに外で遊んでたりする。学校帰り（？）にしゅうくんに出会い、鈴子と手をつないで歩いているとき、突然道脇のガスタンクが爆発。
鈴子が気づくとそこは村。実は江戸時代（？）にタイムトリップしていた。そこで出会った「宿丸」（おない年くらいの男）と一緒に、しゅうくんを捜し歩く鈴子。宿丸には「すず」という小さい妹がいた。
争いが起こり、すずの体に燃える柱が倒れ掛かったとき、すずの体が消える。鈴子は宿丸をかばい、炎によってまたタイムトリップしてもとの現代へ。
宿丸の体の傷の手当てをしていると腹に傷が。宿丸が「盲腸の手術のアトだ」と言う。鈴子は宿丸がしゅうくんなんだと気づく。
鈴子は昔両親から、自分は急に両親の元に現れた子だと聞いたことがあった。すずは自分だと気づく。
あのガスタンクへ行く。ちょうど爆発の日だ。しゅうくんと手をつなぐ自分を見ながら、宿丸と一緒に江戸時代（？）へ再度タイムトリップする。「今度こそ、一緒に・・・」。そこで幸せに暮らす。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

分かる？分かるかなぁ～？
これが、私の中では大ヒットして、最初１５分無いものの、何度も何度も繰り返し見た見た。おかげで「ここの宿丸の鎧の色が抜けてる」だの細かいところまで気づくほど。

絵は高橋留美子だとすぐ分かった。特徴的だもん。

でもどうしても「チョコレートパニックピクチャーショー」は題名としてどうか？と思う。しかも、どこで探してもそんなアニメは無い。

・・・と思っていたある日、見つけた！！
レンタル屋で！！

炎トリッパー
（炎＝ファイヤー）

をを、しっくりくるではないか、題名が！！！

借りましたよ。即会員になって。
見ましたよ。最初の１５分、例のごとく全く記憶に無かったので新鮮だった。面白かったなぁ～。

今でも好きだけど、ビデオは紛失。
もっぺん借りて見たいなぁ～と思うけど、どっこの会員でもないんだな、今は・・・。

切りどころ

切りどころって難しい。

言葉の、切りどころである。

きっかけは昨日。
とークンを保育所に送っていくとき、車中から住宅展示のアドバルーンが見え、「とークン、アドバルーンがあがってるよ！」と連呼。
連呼したことで気づいたことがひとつ。
アドバルーンって、アド（広告）バルーン（風船）なんや！！！

ええ、今気づくな？

長年、アドバ・ルーンだと思って生きてきた私にとってすごい衝撃でとともに「気づいた私ってすごい」。

クアラルンプールもずーっとクアラルン・プールだと思ってたし。

しかも私は集団で切り間違いもしている。

大学時代に、「パラサイト・イブ」という本が流行ってみんなでまわし読みしていたときのこと。
教職を取っていたので、1日教職関連の講義が続くため、ずっと1日同じメンバー（7人くらい？）で行動。うち1人が本を持っていて、他の1人が教室で読みふけっていた。
あれ、ミトコンドリアの話で。みんな生物関係の学部。そしてそれが災いしてしまい、
パラサイト（寄生）イブ（創始女性？）
なのに、なぜか
パラ・サイト・イブと切り、
パラ（対面）サイト（面）イブ（女性）と訳し、
「向かい合わせの女性って何やねん！」とみんなでツッコミ。

いえいえ、ツッコまれるべきは、私たち全員ですから！！！

その場にいた誰もが気づかず、変なの～、で別れた。

生物関係なのに「寄生」気づかず、
生物関係だからパラ＝対面！と思い込む。

あーこわ。
切りどころって難しい。
そんで無知っていちばん怖い～。