小さい世界で忙しく動いてます
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死神の精度 伊坂幸太郎
死神の精度 読みました~
読んでから時間が経ってるので、記憶は薄れてますが^^
映画化された本なのでとっつきやすいというか、読みたいなぁと思いつつ、金城武を思い浮かべつつ、読んじゃった。
あらすじ・・・・
主人公の死神「千葉」の一人称。
「調査部」員として人間の世界に派遣され、人間を一週間にわたり観察し、「可」か「見送り」か判断する。
仕事と割り切っており、人間の死にも全く興味がなく、「人の死に意味はなく価値もない」と考えている。
短編いくつかから成っていて、第一話が、小西真奈美がでてくる話。
(でもその短編もちびっとは関連があったりする)
かなりドライな見方をしてるんだけど、そのドライな千葉さんにうまく感情移入してしまったな~。
その結果が・・・。
主人公の千葉さんがあまりにもドライなため、読んでからしばらく「ドライなワタシ」につきまとわれた。
子どもが騒ぐ→どうして人間というものはこうも無駄に騒ぐのか
ごはんを作る→食べても味もなく満腹も無いのにこの作業は無駄だが、今は人間の姿をしているのだから仕方ない
歩いている周囲の人を見る→この人たちにもそれぞれ生活はあるだろうが、それは私には今もこれからも全く関係ない(そして目線はかなりナナメ)
・・・という日々をまる1日は過ごしてしまいました。かなりナナメ目線なかあちゃんでした。
本自体はおもしろかったですな。人の生き死にをかいてるけど、怖くないし。こういう世界も自分の知らないところであるのかも、あってもいいかも、って感じました。
死神の精度 読みました~
読んでから時間が経ってるので、記憶は薄れてますが^^
映画化された本なのでとっつきやすいというか、読みたいなぁと思いつつ、金城武を思い浮かべつつ、読んじゃった。
あらすじ・・・・
主人公の死神「千葉」の一人称。
「調査部」員として人間の世界に派遣され、人間を一週間にわたり観察し、「可」か「見送り」か判断する。
仕事と割り切っており、人間の死にも全く興味がなく、「人の死に意味はなく価値もない」と考えている。
短編いくつかから成っていて、第一話が、小西真奈美がでてくる話。
(でもその短編もちびっとは関連があったりする)
かなりドライな見方をしてるんだけど、そのドライな千葉さんにうまく感情移入してしまったな~。
その結果が・・・。
主人公の千葉さんがあまりにもドライなため、読んでからしばらく「ドライなワタシ」につきまとわれた。
子どもが騒ぐ→どうして人間というものはこうも無駄に騒ぐのか
ごはんを作る→食べても味もなく満腹も無いのにこの作業は無駄だが、今は人間の姿をしているのだから仕方ない
歩いている周囲の人を見る→この人たちにもそれぞれ生活はあるだろうが、それは私には今もこれからも全く関係ない(そして目線はかなりナナメ)
・・・という日々をまる1日は過ごしてしまいました。かなりナナメ目線なかあちゃんでした。
本自体はおもしろかったですな。人の生き死にをかいてるけど、怖くないし。こういう世界も自分の知らないところであるのかも、あってもいいかも、って感じました。
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Re:無題
千葉さんのイメージに金城武がぴったりで、いいやねぇ^^
最近職場の人がどんどん本貸してくれるんで、読みまくってます。
最近職場の人がどんどん本貸してくれるんで、読みまくってます。